まずは新海先生、完結おめでとうございます＆お疲れ様でした。
ソルキャの新海先生が帰ってくる！と浮き足立ち、ジャンプを再読しようか悩んでいたのが懐かしいです。（結局、本誌派に戻らずコミックス派に落ち着いた）
家族愛と夫婦愛と親子愛がテーマ（3巻作者コメント参照）ということで、毎巻毎巻べしょべしょに泣かされてまして、本当にありがとうございました。
ありふれていて、壮大なテーマのわりに3巻というのは短すぎないか？とか結構テンポが早いな？とか思ったりもしました。
いやほんとまじでもっと書いて欲しいところあるし、書きたかったんじゃないかと邪推してしまう。
「何も諦めない」って言い切れる令助が主人公で本当に良かった。主人公はこうでなくちゃ。
本当に連載お疲れ様でした。次回作も待ってます。