2024/7/18 現在大規模改装中

日本INK紀行に行ってきました!

先日、兵庫県で開催された日本INK紀行に行ってきました!三ヶ森未来です!

ナガサワ文具センター
日本INK紀行2026 | ナガサワ文具センター 日本INK紀行2025 2026年3月7日(土)〜3月8日(日)神戸北野ノスタ(旧北野小学校跡)3F講堂

日本全国のご当地インク津々浦々。それらのほとんどがお試し書きできるという夢の企画。
しかも、長原幸夫氏によるペン先メンテナンス、カスタム会が開催される……

家で眠らせてしまってるキャップレスのM字をスタブっぽくカスタムしてもらえないかしら。
こりゃ行くっきゃねーぜ!

入場料1000円がかかりますが、おまけで限定のいろうつしがもらえます。実質タダでは?
お手元にやってきたのは字幅Mでした。
Mは持ってたから欲を言えばFが欲しかった。でもインクメインのイベントですしインクを楽しむならそりゃあMだよねって気はします。

私が行ったのは最終日の3月2日でした。
別日ならカクノのカスタム会があったと知ったのはカクノカスタム会が終わった3月2日でした終わり。

目次

会場

阪神元町駅で下車し会場の神戸北野ノスタを目指します。
グーグルマップくんの案内では10分ぐらいでつけるとあったのですが、土地勘のない中歩いたので20分くらいかかりました。ひたすら上り坂だし。

神戸北野ノスタ。小学校を改築した施設とのことで、階段の段差が低い!!
ステンドグラスや喫茶店のテラス席など大変オシャレなのですが、階段の段差の低さに小学校を感じました。あと踊り場。
会場は3階のホールなのですが、思いっきり体育館。朝礼とか全校集会とか懐かしい……
ニブシェイパーの長原さん、壇上にいます。舞台の上でやってんのぉ目立つなぁ。

ペン先カスタム会は並んでいる可能性があるのでまずは受付。
幸いにして今対応中の方ともう一人待ってる方がいるくらいでした。
ペン先カスタム会の受付を済ませてからインクの試し書きをします!

試し書き

北から南までたくさんのご当地インクが勢揃い。
会場の両サイドに試し書きスペースが設けられており、机と椅子とつけペンとつけペンを濯ぐ水とティッシュまでご用意されています。
たくさん書いてね!という気遣い……

今回の目的は色彩雫稲穂に似た色を見つけておきたかったのと、至高のブルーブラックを探せ!です。

色彩雫稲穂は大好きな人生カラー。廃盤色なのでなくなったら終わりです。なので、なくなっても大丈夫次があるという安心感が欲しい。あの色味とあの濃淡に出会えるのか!?

ブルーブラックって色彩雫月夜みたいな若干緑に寄った青が人気じゃないですか(ド偏見)
私の好みって濃紺なんですよ。深海よりもっと濃い、黒と比べたら青だねってぐらいの濃い青が欲しいんですわ。
ペリカンやフェリスホイールプレスのタンザナイトあたりがそれっぽいのですが保留中。
今回のイベントの中から一つ買うぞと決めました。

あれじゃないこれじゃないこれか?と試し書きを繰り返すこと約1時間。
なーんもわからん。ブルー系のインクって定番中の定番。人気中の人気みたいな感じで、どこのブランドも2、3色取り扱っています。数が多すぎてなーんもわからん。

私は試し書き用紙としてイロフルのリフィルを持ち込みましたが、会場に紳士なノートのメモパッドもあるし、紙の持ち込みすら不要です。
普段使ってるお気に入りがあるなら持っていった方がいいけど。ここミス1です。普段使ってるトモエリバーで試してません。

購入品

購入したのは大丸藤井セントラルのフェアリーペンギンの艷やかグレイッシュブルー、彩玉インクのさきたま古墳・勾玉、石丸文行堂のデリシャスインクカステラの3色でした。

彩玉インクのさきたま古墳・勾玉は一目惚れインクです。めちゃかわいい〜〜。
まじで勾玉っぽい色味で、手持ちのトモエリバーでは淡く発色するので視認性はちょっと悪目かも。

続いて石丸文行堂のデリシャスインクシリーズのカステラ。
濃淡で焦げ目と黄色いスポンジ部分を表現し、ラメでザラメを表現されているそうで、これホントマジでかわいいですね!???
ぎらっぎらでめちゃくちゃ甘そうで、美味しそうなインクです。会場で試し書きできなかったので悩みながらも購入したんですが買って良かった。
カステラ好きなので。

3色目は大丸藤井セントラルのフェアリーペンギンの艷やかグレイッシュブルーです。
ミスはこれでした。持っていったイロフルではすごく綺麗なブルーブラックなのですが、帰宅してトモエリバーに書いたらみるみるうちに変色していってグレーになりました。色彩雫霧雨に似た感じ。
こんなに変色する!??クロッキー帳もグレーに変色しました。
普段使ってる紙がトモエリバーかクロッキー帳なので普段使用できないことが判明。
つけペンと万年筆だとちょっと色味変わるし万年筆に入れたらブルーになるかしら……?
文具女子博でイロフルのミニ6リフィルを買ったので、このインクを使う時は紙を変更しようかなぁと考えています。

長原幸夫氏によるペン先カスタム

受付から約1時間後、インク購入してトイレでも行こうかとしたところお呼ばれ。マイクでお呼び出しされます。
壇上で長原さんにキャップレスデシモを預けます。
その際に要望を聞かれます。
今回の要望はスタブ風にして欲しいとお願いしました。
「いいですよ〜!」
と快く引き受けていただき、研磨が始まります。
ぽつぽつと万年筆の話をしつつ、横に並んでいる万年筆を見させていただきました。
「それ実はミュージックニブからニードルポイントに研いだものなんですよ」
と書かせていただいたのですが、針先で書いてるようなカリカリ感。すっごくすっごく細く書けます。
なんじゃこりゃあ!?
こ、こんなことできるんだ……と職人技に感動です。

子供向け万年筆でカクノをオススメされてました。
子供は握力もないので万年筆を回して開けられないのだとか。たしかにパッチン式の万年筆の方が開けやすそうです。
てか書いてて気づいたんですけど、長原さんセーラーの方じゃなかったでしたっけ?
カクノパイロットなんですけど。独立されたんでしたっけ?

仕上がったキャップレスデシモちゃんを書いていると太さの差がイマイチ出ていないような気がしたので質問してみると、「スタブには持ち方があって、こう持つんだよ」と優しく教えていただきました。
すると強弱バッチリの線が出てくるじゃないですか!もうね、これがまた楽しくなっちゃってですね。にょろにょろと意味もなく字を書いちゃうんですよ。

持ち方はうまく説明できなくてですね。持ち方に合わせて紙の向きを傾けろという話でした。

おわりに

日本INK紀行。
めーちゃくちゃたのしかったです。
次回があれば普段使いの紙で試し書きしたいと思います。インクの発色がいいからと言って普段使わない紙持っていくの良くない。もう覚えた。

長原さん曰くINK紀行は比較的ゆったり作業できるので穴場だそうですよ。
正直もっと大行列だと思ってましたし。

インクはもう増やしたくないんですけどすごーく楽しかったので次回があれば行ってしまうし、インクも買ってしまうんだろうなぁ……

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